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いろいろ新しい

ということで、先日

転んで顔をすりむいた怪しい男がGclefに出現(笑)

 

その前に行ったときに自転車買った雑談もしたし

普段、ジャケット姿の私がポロシャツ・カーゴパンツにウインドブレーカーなんていう珍しい格好をしていたので、自転車で移動したことはすぐに分かったことでしょう

 

そして開口一番「ニルギリ飲みに来ました」

 

そうしたら、台湾からの新茶も入っていて、全部試飲するとけっこう大変かもしれないとのお答え

ああ、迷いました

とりあえず、ニルギリのベーシックなお茶として提供されているBOPタイプを抜かして他の3種類をいただいてみることにします。

 

コーラクンダー農園 Winter Speciality

 

茶葉が案外細かいんですよね
 

口に含むと、ニルギリのおなじみの青さに豆のようなほっくりした感じとと木質の乾いた感じの香りが広がる
渋みと甘みは薄めでコクが足りない印象だったが、バランスは良い
口の中で香りが、スモーキーに変化し、ややミントのような清涼感を感じる後味になる
後味は口の中にのっぺり残る感じなので自分には好みではなかったが、味の持続性があると考えればこれが良いという人もいそう。

 

チャムラジ農園 OP RAW TEA

 

いろいろな花の香りを伴ったニルギリ
アミノ酸の成分が多いのかトロっとした印象で、口当たりが柔らかい
ところが、スルスルと飲める感じではなく、一口ずつ味あわないと喉を通らない
甘みと渋みのバランスは良く、どちらかが突出してはいないので、薄めに感じてしまうが
実は飲みごたえがある。後味にすこしだけオレンジのニュアンスがあらわれ、ふっと消える。
飲みごたえがあるので、万人向けではないと思うが特徴的なのとバランスのよさから良いお茶だと思う。
 
チャムラジ農園 FOP RAW TEA

同じ農園、同じロットで茶葉の大きさがちがうもの
 
OPに比べるとオレンジのニュアンスが増え、すこし飲みくちがすっきりした。
その分、特徴が分かりにくくなり、単品で飲んだら普通のニルギリとしか思えなさそう
ただし、飲み干せない感じはやはりあり、渋みが少なめなのでニルギリらしくない部分もある。
後味はさーっと引いていく感じ
グレードの違いだけで差はかなり大きい

 

この二つのお茶は、RAW TEAというだけあって、酵素が生きているので熟成が進むとのこと。この日だからこの味なので、時間がたてばまたちがう味になってしまう。

OPの方が特徴がはっきりしていたので、こちらを購入したけれども・・・

ただなぁ、熟成の味を比べたいと考えたら、たとえば1ヶ月ごととかに少量取り分けて真空パックしていく必要があるわけで

個人では無理ですね(笑)

とにかく面白いお茶です。

 

この後、時間がすこしあったので、やっぱり気になる台湾の紅茶も試飲させてもらうことに。

撮っていた写真がダメダメだったので文章のみですが(^^;

 

こちらは、台湾茶の特徴で2煎入れると特徴が出て面白いということで2煎ずつ頂きました。

 

紅玉
ルフナ、カングラ、ドアーズのような、土っぽいニュアンスのある産地と共通の、ちょっと強めだけどさっぱりした渋みがある。
その渋みを感じたあとに、ウヴァのメンソール香と同じようなタイミングでウンカ芽の特徴による香りが抜けて、ミントのような感覚になる。
甘みを感じたあとで、ミントのような後味を残す。
味の統一感がなく、バラバラの寸劇を見ているかのようで美味しいとは思わなかったが特徴的ではある
また、渋み・香り・甘みの組み合わせは確かになじみのある産地のどこにも似たものがなく、新しいお茶という感じがする。
二煎めはバランスが取れて1煎めより飲みやすい、ただ渋みと香りの組み合わせはやっぱり好みではなく難しいお茶だと思う。


蜜香
一口めは岩茶の肉桂を思い出した。
その後に甘みが出てきて、香りを膨らませる
最後に少しだけ黒蜜のようなニュアンスに変化し、少しだけ香ばしさを残して消える
二煎めはうってかわって青っぽい香りになり、岩茶とはちがって煎があまり効かないことが分かる

 

新しいもの好き・・・ではないんですけど

やっぱり既知のお茶で表現できないものは体験した方がいいと思ったので両方購入。

最近こういう新しいお茶と言うべきものが多くて、楽しみが大きい反面、出費と在庫が増えて大変です(笑)

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