« ジークレフの新しいディンブラ | トップページ | さらに酒 »

るふな酒続報

ふと気がつけば2週間を大きく越えてしまっていたので、るふな酒の調整に入ることにしました。

 

 

4本の瓶
丸をつけたところにうっすらと識別用の「湯」の字が見えますね(笑)
赤い点線にした部分を見るとお湯の効果で茶葉がふくらんでいるのが分かります。
どちらがブランデーか分からないくらい色が着くのが面白いです
 
 
まずは今回分かったこと
・予想どおり2週間くらいが限度
15日目くらいまではだんだん味が濃くなっていったが、17日目くらいから苦味が目立つようになった。本日は19日目
 
・茶葉の量はバランスとして悪くなさそう
 少ないほうを試してみないと分からないけれども100ml−7gで最低限はクリアしている様子。
 
・2~3日目から香りが着き始めるが、味が出始めたのは7日目あたり
 ネットで探すと漬け込み式で3日で上げているレシピがあったけれども疑わしい。というよりアールグレイかなにかを使って香料を抽出したのでは?
 
・10日目~12日目が一番バランスが良かった
 もちろん茶葉と溶媒(笑)の量との関係もあるのでバランスを変えても同じとは限らないけれども、14日というレシピが多いことも考えて妥当な線
 
・そのまま抽出とお湯で茶葉を開かせての抽出は驚くほど差が少なかった
 お湯で開かせたものが2日分くらい味で先行した感じがある。
 逆に言うとその程度の差
 
ということで、茶葉を濾して混ぜちゃいました☆
 
そして試飲タイム
最近こんな遊びばかりしてるので、うっかり買ってきたアイテムがコチラ

マルチレベルメジャーカップというものです
バーで使われるジガーというメジャーカップの変形版
これがまた便利なのよ
 
さて、試飲ですが
そのまま舐めると、両方とも刺激が強くて大変です。
お茶から感じる甘みも抽出されているはずですがアルコールの苦味があるので香り+苦味という味わいになります。
 
アルコールの苦味を緩和するには砂糖を入れればよいのですが、自分の主義としてそれはしないことにしています。
なぜなら砂糖を入れさえすれば(実は失敗していても)それなりに飲めてしまうので、良い味を探す実験になりません。
また抽出された濃度で良い味を考える時に、砂糖が無い状態でベストの状態に砂糖を入れて味をつける方が全体の濃くでるはずで、もともと砂糖がある状態からでは味が出切っていない可能性が残るからです。
 
それでもウォッカの方はかなり素直に香りが出ている感じがします。
ルフナにはアミノ酸由来のそれこそ出汁のような香りと、黒糖のような香ばしさがありますが、それとアルコールとでなにやら怪しげな調味料っぽい香りです(笑)
元が分かってるので美味しく感じますが、多分知らないで飲むと不味いでしょう。単純にルフナではアルコールと香りの相性が悪そう。
 
ブランデーで抽出したものは、その香りとブランデーが上手く引き合っているかんじ。
(溶け合う、ではなくてお互い反対向きに引っ張りあってテンションを感じさせるという意味)
紅茶リキュールというより不思議なブランデーになってしまったので、これも再考の余地あり
 

 
 
とりあえず、お湯で割ってみた。
先のメジャーカップを使って4:1くらい
 
・・・あ、、飲めるわ(笑)
 
まぁ、予想通りなのですがウオッカの方は濃縮紅茶液みたいなものですから自然に飲めます。
ただ、やはりお湯で素直に抽出したものではないので、なにやらデフォルメされた味。それと、やはり苦味が出てしまっているのがかなりマイナスです。
(デフォルメ・・・と感じるのは、おそらく成分バランスの関係でしょう、アルコールにしか溶けない成分もあるはずなので実際には同じ程度に複雑な香りを出しているはずです)
 
ブランデーのものは、まぁ・・・やっぱり美味しいブランデー(笑)
ですが、お湯で割ることで紅茶の香りもかなり立ちますので、実はかなりバランスがいいのかもしれません。
 
それで、思いついて、明け方に・・・

 

牛乳を買ってきました。
 
おいしい牛乳という名称の美味しくない高温殺菌牛乳
だってこの時間だとコンビニしかあいてないんですもの

 

んで、この牛乳にやはり2割ほど紅茶ブランデー足してみます。

 

ビンゴ!

なにこれ、ウマっ、と言いたくなる美味しい牛乳になりました(笑)

 

でもなぁ、これじゃ「紅茶酒」ではなくて、カクテルそのものですから実験としては失敗でしょう。

 

ということで今後の方向性

 

①ウォッカ抽出は分量を変えて実験継続

 材料はルフナでもよいけど、入荷したらしいディンブラで行きたいところ。

 それを10~12日目あたりで茶葉を引き上げることにする

 そのために茶葉はやや多め、今回の1.5倍で10g/100mlでも良いか?ただ、そこまで行くと茶葉が吸う量も馬鹿に出来ないのでアルコールを150mlでやりたい。そうすると、10g/150mlが今回のバランスなので、ここから2割ずつ増やした12g15g18gの三種類で実験すると良いバランスが見つかるだろう

 

②今回つくったウォッカは比較用としてそのまま保存

 ブランデーは甘み付けの練習にする。

 砂糖シロップを少しずつ足しては牛乳で飲んでみる(笑)

 

ということで次回、乞うご期待

|

« ジークレフの新しいディンブラ | トップページ | さらに酒 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ジークレフの新しいディンブラ | トップページ | さらに酒 »