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2007年2月

ディンブラ インジェスティー茶園

今年から、お茶の感想を一つずつ書いていこうと思うのです

そうすれば後で整理するときにいろいろ加工できますから。

 

で、最初は青山ティーファクトリーの第1便

久しぶりのセイロンです(笑)

 

ディンブラ インジェスティー茶園

水色はキレイなルビー色

口に含むとバラのような香りが広がり

あとからオレンジのようなにゅあんすと軽い苦味を感じます

口あたりはやわらかく、トロリとした甘み

後味はかなりすっきりめです。

 

ダージリンに飲みなれたからかもしれませんが

「渋み」がないと味とは思いません。

 

そういう意味では、久しぶりに飲んだディンブラは

香りのお茶だなー、と思うわけです。

 

なので、店長さんに「後から来るディンブラの方が甘みがあって美味しいよ」といわれましたが

どうせ香りを楽しむなら、とこちらを購入

 

味からコストを考えると、50gあたり800円なら買う気になって700円なら安いかな、ってところ

100g900円なのでかなりお得でした。

 

 

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お飲み物ツアー後編

話はさかのぼって、今日のコースを相談しているとき
池袋の用事の内容を聞いたら "BAR" だったことから
バーもお茶も楽しみ方って共通だと思うので
こんなブログ読んだことがあるという話をしつつ
http://textlife.tea-nifty.com/cha/2007/02/vs_62bb.html
そりゃもう是非とも連れてってくださいな、とお伝えしたところ
みっきーさん「やりますか」
 
(@д@; 
これまた決定です
 
みっきーさんが持ち込んだのは「阿里山金宣 冬茶」
僕が持ち込んだのは「2006 アリヤ茶園ファーストフラッシュ 緑茶」
 
それぞれお茶を入れます
この間、お茶に関して雑談しながら気分はウキウキです
はじめて女の子とデートしたときに匹敵するんじゃないかと思うくらい楽しい待ち時間でした
 

左が阿里山、右がアリヤ
 
お茶好き二人で味見したあと
バーテンダーさんに利いてもらったところ
はじめて飲むという台湾烏龍茶の甘みと香りに驚いている様子
アリヤは一言目に「あ、こっちの方が渋みがある」
台湾茶に比べて強めの香りと味を楽しんでもらえた感じでした
 
それらを使って出来あがったのがこの二品

 
左:【阿里山金宣+白ワイン+ミントリキュール】
まず、ミントリキュールの選択にびっくりです
台湾茶はよく「ミントのような」というたとえをする香りが有りますから親和性は十分
はじめて飲むはずのバーテンダーさんが一瞬でそれを見抜くあたりさすがはプロです
 
出来上がりの淡い緑色がとてもお茶と合っています
味は絶妙なバランス
一口目はお茶がストレートに出てきます
甘みと台湾茶特有の涼やかな香り
それに乗って、白ワインのフルーティーさが口を覆い
最後にミントの後味がスーっと残る
ドラマティックでいて潔い
 
右:【アリヤ緑茶+ウイスキー+コアントロー】
これもコアントローの選択に悶絶です。
アリヤは柑橘系の香りが特徴のあるお茶ですからこれも合わないわけがありません。
一口目はアリヤにある渋みが口を引き締め
緊張感のあるところにコアントローのオレンジとアリヤのお茶の香りが
程よく混ざりながら現れてくる

こういうお茶があっても良いと思うくらい自然な仕上がりです
全体をウイスキーのスモーキーさがまとめ上げている点も見逃せません
味はかなりお茶寄りですが、確実にカクテル

 
これで終わりになるはずだったのですが
いろいろと雑談をしているうちに
買ってきたディンブラに話題が移ります
 
そしてディンブラでもやってみましょうかということになりました
最初の二つは数あるお茶の中でも繊細な部類で
それに比べて強いディンブラならアレンジもいろいろありそうです。
嫌でも期待は高まります

ディンブラ抽出中、キレイなルビー色です
 
 
出来あがったのがこちら

 
 

【バニラリキュール+牛乳+ブランデーをシェイクしてディンブラをプラス】
千里眼でもあるのでしょうか
ディンブラなら牛乳が合わないわけがありません
紅茶の香りを壊さないように別にシェイクするという選択も的確です
味はとってもミルキー
マシュマロのようにふわりとした口当たりのあとバニラの香りに混ざって
ディンブラのバラのような香りが華やかに広がります
 
飲み口や素材からいうと殆ど紅茶のバリエーションと思えますが
ディンブラの香りのみがふわーっと広がるように計算されている。
しかもそれをまとめ上げている少量のブランデーがなければ
おそらくバラバラの味になるはず。
だから、やはりこれはカクテルであって
紅茶のバリエーションティーではないのです。
その辺がプロの技だなぁ、と感心しきりでした。
 
そのあと、みっきーさんが一時期バリエーションティーに凝ってて、
クレームドカシスと紅茶を層にしたアレンジティーが美味しかったなどという話から
この二つの素材を使ってのカクテルをリクエスト

鮮やかな手つき
 
 
出来上がったのがこちら

【ディンブラ+クレームドカシス+グレープフルーツ+レモンピール】
美味しい
紅茶を抜かして考えればカシスグレープフルーツ
そこに紅茶が加わることでものすごく上品に仕上がっている
しかしカシス・レモン・紅茶の香りが完全に融合して
言われなければ紅茶が入っている事に気づかないのではないかと思われるほど馴染んでいる。
しかし飲み込んだあとグレープフルーツの渋みに乗って
紅茶の後味も現れ、ああ紅茶だなぁ、と思う

飲んでいるときには気づかなかったけど
いま書いていて一つ気づいたことがあります
 
はじめの阿里山とアリヤは、お茶とお酒が上手く調和していて
・阿里山はお茶の個性を生かした作り
・アリヤは一体感を楽しめる作り
ディンブラの二つは
・「殆ど紅茶」だけどやっぱりカクテル
・「殆どカクテル」だけどやっぱり紅茶
という仕上がりになっています
つまり単にお茶でカクテルを作りました、というだけではなく、カクテルという世界のなかで4つの強烈な個性も同時に見せてもらったような格好になっているわけです
 
これが計算によるものだとしたらプロの技たるや恐ろしいものですし
もしそうでないにしても、とても贅沢で美味しいものをいただいたことには間違いないわけです
 
突然の無理な要求にこころよく応えてくださったバーテンダーさんに感謝
そして何より中一日だというのに突発で紅茶屋ツアーを組んで
楽しい時間を作ってくれたみっきーさんに感謝なのであります
 
(茶+酒)×人=幸

 

 

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お飲み物ツアー前編

ことは三日前にさかのぼりまして
mixiでお茶関係のコミュニティーで書き込む内容が似通っている人からマイミク(cururuのお友達機能とおなじ)の申請があり、そのあとメッセージ(ミニメールと同じ)をやり取りしました

 

相手のお人は「みっきー」さんと言います

 

「突然ですが明日お茶しに行きませんかー」

なんでも青山ティーファクトリー(セイロン紅茶で有名なお店)に今年の新茶が入ったとか

 

うん、素敵、仕事じゃなければ二つ返事。

・・・なので、普通ならそれで終わるはずのお話でした

ところが終わらなかった

 

次の日の夜、興奮した「突発お茶オフレポート」がとどきました。
そりゃ、もう、楽しそうです

 

みっきーさんが「平日夜も可能なので行って見ませんか?」というので

 

「近いうちに行く気満々ですよ~
 っていうか、ですね
 今日休みだったりするので、昼からいけるんですよ(笑 」

とお返事

 「じゃ、行きましょう」

 

決定です(@д@;

 われながら、ミソジを超えてのこの勢いはなんだ、と思う


さて、それで昨日行って来ました青山ティーファクトリー

 

まず店長さんが面白い人です
忙しいはずなのに、買い付けの話をガンガン語ってくれました

 

これがまた、会話の中に紅茶関係で有名な人の名前も次から次へ出てきて
(@д@; 目玉飛び出っぱなし
落ちて転がるんじゃないかと思いました。

 

美味しいお茶があったから1t(!)買ったとか
○○の茶葉は第2便でとどく方が美味しいから今は買わないほうがいいよ
(え、店長さん・・・これ売らなくていいの?)とか

会話に商売っ気が少なく、素朴で明るい雰囲気に満ちています

 

全体的に暖かいお店でした
近いうちにまた行くでしょう。うん

 

ディンブラでアフタヌーンティセットをいただきましたが

今年からお茶の感想は個別に記録するつもりなので別記事に。


続いて池袋へ

みっきーさんの二つ目の目的「もるとや」さん

ウイスキーがずら~~~~~~~~~っと並んでいるお店でした

 

ダージリンの味の表現に「モルティな」という要素がありますから
お茶好きとウイスキー好きは明らかに共通点があります。
(というか「飲み物好き」でひとくくりできそう)

 

まず入門ということで3種類のテイスティングを頂きました

・スウィーティー
・スパイシー
・スモーキー

どの方向が好みかという試験です

好み?というか美味しいと思うのはスパイシーでした
飲みやすさではスウィーティー

とはいえ、どれも個性があって楽しめます。

 

新鮮な体験だったのは「加水」
香りとアルコール度数と味は微妙なバランスの上に成り立っているのですが
1~2滴の水を加えるだけで味が劇的に変化するのです

 

さらに室温に馴染んでくるとまた味が変わる・・・

お茶関係であれこれ飲んでいると味と香りばかりに目が向いてしまいますが
水分と温度という二つも飲み物として重要なファクターであるわけです

(考えてみれば当たり前で、果物のジュースをホットで飲んでも美味しくはない)

それを改めて味わえたというだけでも、貴重な体験でした。

 

3種類のセットの後はボウモアというウイスキーを基準に置いて
2種類、滅茶苦茶スモーキーなものと香りが強いものというリクエストをして
選んでもらいまして、
それぞれ水分や温度による変化を楽しみながら、味わいました

(残念ながら銘柄は覚えていません)

その結果、ワタクシは今の段階ではかなりスモーキーなものの方が美味しく飲める様子

はまったらやばいなーという 「もるとや」さんでした


続いてみっきーさんがルピシアで試飲したいというので立ち寄り
ここは特筆すべきことはありませんでした。

 

さて、食べて飲んで
これで終わりでもいいくらいのコースですが
このあとさらにBARに行きます(つづく)

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活字ちゅーどく

高校生のころに比べればもはや中毒ではないのですが

このところ妙に本を読みたくなっていたので

実家に用事があった折に、本棚から何冊か未読のものを抜いてきました

 

ということで今頃「アルスラーン戦記」を一巻から(笑

 

読み終わったら「チグリスとユーフラテス」が待っています

 

荷物が多くなると困るので持ってこなかったけど

読みかけの「月の魔力」とか「侵略の生態学」とかいう本も持っていました。

 

自分でもなんだかなー、という品揃えです

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茶酔い~

ということで

中央線に乗ったら当たり前のように吉祥寺で途中下車です

 

ダージリンは買ったばかりなので今日の目的は中国茶

知り合いから味見用にもらった肉桂を飲み終わったので

代わりになるものを探しに~

 

で、ジークレフさんへ

 

ジークレフさんに行ったところ候補になるのが3種類ありました

肉桂 梅占 千里香

 

お、肉桂ある・・・と思ったりしたのですが

そこは自称お茶マニヤ、他のものを気になります

んで・・・(肉桂ともう一つ買うつもりで)「二種類買うんで3種類味見させてくらはい」と

言って飲ませてもらいました

(^_^;)買うんだからいいよね?

 

で、最初に梅占(バイセン と読むらしい)

どっしりと甘みと、チェリーやカシスのような赤い実を思わせる香り

いろいろな香り・味が混じっていて奥行きの深い味

後味は丸くのこった

 

肉桂はおなじみの味(ぇ

丸みのある軽い甘みと、香ばしい香り

味も軽めで後味すっきりめでした

 

千里香は

最初は金柑や杏を思わせるフルーティな香り

飲んだ後には若草のような香りも混じる

味はキレのある甘みが強く全体的にすっきり系

 

で、予定どおり肉桂と・・・と考えて思いました

あら、梅占さんは味わい系で美味しいじゃん

千里香さんはストレートな香りが好印象

 

ということで、まったく予定外の二つを買いました

 

昨日、店にいたのはかなり恰幅の良い男性

た、たぶん・・・オーナーさんです

 

いろいろ面白い話を聞けました

取り扱っている中国茶は、紅茶の産地の近くなのだとか

(@д@)b 紅茶を買い行く土地で特有のお茶を買わないともったいないって思って

中国茶の買い付けを始めたそうです。

 

取り扱ってるプーアル茶が、店でストックしている間に熟成が進んで

品質が上がってしまって、値段を変えていないから最近飛ぶように売れているのだとか。

 

|_・) 3種類を2煎ずついただいている間にいっぱいお話聞きました。

たのしかったー

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昨日の出来事

実家にちょっとした荷物を取りに行こうと中央線に乗ったところ

 

(@д@;)色違い、というか柄違いの車両があった

それだけなんですけどちょっとビックリしました

 

多分いわゆる省電力車両

モーターの音が比較的高回転だったにゃー

 

モーターの音といえばアレですよ京浜東北線と京浜急行ですよね(謎)

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お茶請けを考える

かなり前に某2chで、お茶請けには干菓子が最高だという書き込みを見たことがあったのでやってみました。
 
干菓子はこんなかんじ

なんでこんなものがあるのかというと
以前京都に行ったときの土産で自分用に買った物
ええ、一年経ってますが
ソンナコトハキニシナイ
 
最初に干菓子だけで食べて見ましたが、砂糖がさらさらと溶けて
ふんわりとした甘さが後味にのこって美味しいです。ハイ
 
さて、あわせるお茶を考えるのですが
アッサムやキーマンは味わいが濃いのでなんとなく違いますから
ここでは必然的に繊細さを持つお茶を選ぶことになります
 
・まずはダージリンのファーストフラッシュ
 2006年の一番だと思うサングマ農園 ヤマダバリ
セカンドフラッシュは2006年で自分が一番気に入った
 タルボのチャイナスペシャル
・それから、ヌワラエリヤ
 これはGclefで買ったコートロッジがありました。
・紅茶ばかりだと面白くないので中国茶の白鶏冠も用意してみました
 
 
分量はある程度あわせて、2g、180mlくらいで入れたはず
我が家の小さめ茶器が集合。われながらなかなか馬鹿絶景だと思う

 
白鶏冠はそれだともったいないので、工夫式で


手ぶれひどいですねぇ

 

それぞれのお茶について
○お茶を飲んでから、後味が残っている間にお菓子
○お菓子を食べてから、後味が残っているうちにお茶
これを両方向で味わって、それぞれの相性を確認します。

 

文章であらわすとこんな感じになりました

 

お茶→菓子
白鶏冠
  口の中に心地よくのこった焙煎香が消え、甘みがくどく感じる
コートロッジ
  グリニッシュな香りが次第にほっくりとした甘みに変化するのが楽しい
ヤマダバリ
  あまり合わない
  お菓子の甘さにお茶の後味にあるほのかな甘さがかき消される
タルボ
  やや合う、セカンドフラッシュの味わいのコクを
  うまく中和する。ただ最後には甘さがやや勝ってしまう

 

菓子→お茶
白鶏冠
  香りが新鮮なのは良いが、やや香りのつながりが悪い
  お菓子の甘みが勝っていてお茶の甘みがにぶる
コートロッジ
  お茶の香りに甘さがさらさらと流されていって
  最後に渋みに変わりさっぱりとした後味になる
ヤマダバリ
  意外なほど合う
  口の中に残る甘さでフラワリーな香りが強調され
  甘みが消えたころにお茶の甘さがでてくる
タルボ
  お菓子の甘みとお茶の香ばしさが一瞬完全に混ざりあり
  とても気持ちよい

 

こういう感覚的なものを表にするのはあまり好きではないのですが

あえて書いてみたらこんな感じです

 


ヌワラエリヤ大健闘。セカンドフラッシュはお茶だけで楽しんだ方がよさそう。
ファーストフラッシュの一人勝ちだと予想していた自分としては予想外の結果でした。
 
 
んで・・・
終わってからウバも試した方が良かったかもしれないと思ったのは秘密(照)
 
 

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対決!! ヤマダ対ユメコ

はい、変なタイトルですが紅茶です

 

僕がいつもベタ褒めしているリーフルさんは

ダージリンのサングマというところに、社長さんの名前を冠した畑を持っています

(持っているのか契約しているのか、詳しいところは分かりません)

 

その畑の名前が「ヤマダバリ」と「ユメコバリ」なのですが

今年は、春・夏・秋とその二つの畑から、とても特徴的で

しかも完成度の高いお茶が出来ていました。

 

・・・と書くとなんか宣伝のようですが。

自分で飲み比べて本当にそう感じました。

 

なんと言っても面白いのが両方の畑でそれぞれ特徴が異なること

・ヤマダバリは繊細で上品

・ユメコバリは可憐で華やか

一言でいうならこんな感じでしょうか

 

自分のレポートを読み返すと・・・

 

サングマ農園ヤマダバリDJ-7
これは甘露と表現すれば終わる気がする。
他のお茶に比べると、負けないくらいグリニッシュで
フルーティーな香りを持ち、一口目はファーストフラッシュ特有の
ピリっとしたキレを感じるが
あまりある甘みがそれらをすべて包み込みのどの奥へ流す
気品を感じさせるお茶でした。
飲み始めて5分くらいのときだったと思うけれど
すべてのバランスがぴったりとパズルのように合い
脳天を甘みが刺激して感動
思わず笑ってしまったお茶第2弾です


サングマ農園ユメコバリDJ-6
同じサングマ農園で、同じようなニュアンスではあるものの
まったく違う性格のお茶でした
若草の香り、柑橘系の香り、ややスパイシーな苦味
それらが舌の上で少しずつ色を変えて交じり合い
最後にゆっくりと甘く変化して流れていく感じ
ヤマダバリが貴婦人なら、ユメコバリは可憐な少女という印象
そういえば現実にユメコさんはヤマダさんの娘だっけ・・・


ファーストフラッシュはこんな感じ

これがセカンドになると・・・

 

さて、セカンドになってどのように変化したのでしょうか。

と思ったらですね
なんていうか、ファーストがそのまま成長したような感じでした


サングマ農園ユメコバリ  DJ-133ダイアナ 
口に含んだ瞬間にふわっと広がるバラのような香りに
それを支える甘さが溶け出しマスカットフレーバーに変わりながら
フルーティーな香りを残していくお茶

ファーストフラッシュでは、おてんば少女だと思っていたのが
素敵なレディになった感じです。
 
サングマ農園ヤマダバリ DJ-134シルキームーン
ちらも、まったく同じような性格でした
一口めはトロっと甘く、ワインで絹やベルベットのような口当たりと表現しそう。
やわらかい渋みとマスカットフレーバーを包みながらゆっくりと消えていく
上品なお茶。

でもユメコバリと比べるとやや物足りないかな、という感じでした

 

と、同じ性格を持ちながら味わいが変わっていくのが分かります。

やっぱりファーストはヤマダバリ、セカンドはユメコバリがオススメです

 

さて、そんなわけで楽しみなオータムナルはどちらが良いか

テイスティングしてみました。

 

サングマ農園ヤマダバリDJ-475
舌の上に乗せたときにトロっと溶けだしたように感じる甘さ
まさしく「マスカテル」と呼ぶに相応しい香りがゆっくりと
口の中に広がっていき、いつまでも深い余韻を残す。
やわらかく、それでいてコクのある、完成度の高いオータムナル

 

サングマ農園ユメコバリDJ-476
一口めは口の中でコロコロと転がるようなフルーティな印象
ゆっくりと甘みに包まれていき、やわらかい渋みを感じながら
秋の果実のような後味に変わって行く

華やかさと落ち着きをあわせ持つお茶

 

お店の人がヤマダバリをオススメするのがうなづける結果でした。

ですが、オータムナルになにを求めるかで評価が変わるような気がします。

ユメコバリの華やかさにも嫌味な感じはまったくないのでとても楽しめるお茶ですし、ヤマダバリの余韻の深さと飲み応えは何者にも代えがたいものがあります。

 

なので、ここはあえて引き分けにしたいと思います(笑)

 

もう1~2ヶ月するとファーストの収穫が始まるころなので

次はどのようなお茶が飲めるのか楽しみです

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100円しょっぷ

紅茶の道具って専門店で買っても、案外高くつく割には

意外なところで使いにくかったりするんですよね

 

で、今回某SHOP99で見つけたのがコレ

 

 
みてのとおりニット帽、フリーサイズらしいです
これをみたときピーンと来ました

 
これは、いまウチで使用頻度が高いポット
これまた、以前100円で購入したモノですが
 
・・・これに

 
そろっとかぶせてみる。

 
ほら、ぴったり♪
 
 
小さめのティーコゼってなかなか無いんですが
これならスソを折りたためばいくらでも調整可能
 
ポットといい、帽子といい
案外、100円ショップのものの方が使い勝手が良い
いいモノって、値段じゃないんだなぁ・・・と思う今日この頃

 
ためしに二人用のポットにも合わせて見ましたが

 

 
パツンパツーン

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久しぶりの吉祥寺

画像UPしたいけど、へやが散らかってて撮れない(冷汗

 

さて、休みの日に久しぶりに吉祥寺に行ってきました

目的はもちろんリーフルジークレフ

 

ジークレフは福袋を買ったばかりなので、リーフルへ

ぼーっと見てると、味見しますかーと声がかかったので

どちらかと言うとフルーティなものがいいなー、などと話をして

店員さんオススメのマーガレッツホープを味見

 

マーガレッツホープ DJ668 クローナルティッピー

一口めはスット口に入り、とてもすっきりした印象

程よい甘さと、フルーティな香りがバランスよく

紅茶としての渋みがやや物足りないものの、

それがかえって秋らしいゆったりとした余韻を残してよい

 

マーガレッツホープ DJ680 マスカテル

カップから漂う、懐かしい花の香りはまるで桜の塩漬けのようなニュアンス

味もそれを裏切らず、十分な甘みがあり、マスカテルフレーバーと渋みが

深いコクをいつまでも演出する

やや、クセのある香りだが、とても心地よい

 

それからお手ごろな値段だけど、今年のベストだというお茶も

気になったのでいただきました。

 

サングマchinaclassic DJ469

口に入れたとたん、驚くような甘みがあり

その甘みに隠れるように、フルーティな香りと

やわらかい渋みが広がり、自己主張をせずに

甘みに隠れたまゆっくりと消えていく

オータムナルとしては繊細で、それでいて期待は裏切らない

 

途中で、別のお客様が来たのでセカンドフラッシュを一種類ご相伴。

リンギア DJ-83

シャープな口当たりに、やや柑橘系の香り

甘みは少ないかわりに、十分なマスカテルフレーバーがあり

渋みが口を引き締め、爽快な後味を残す

 

マーガレッツホープはどちらも良いものでしたが、

どちらを飲みたいか、と考えればDJ680 に決定。 いろいろ考えて100g購入

サングマchinaclassicは満足度が高いので購入

それと、セカンドフラッシュでとても個性的で良い味を出していた、サングマのユメコバリを買い足し

そのユメコバリとヤマダバリは、オータムナルでも入荷していたので、どちらが良いか店員の人に聞いてみたところ、オータムナルはヤマダさんが良いようです。

もちろん(?)購入してみました。 ユメコさんはテイスティングパックを購入

季節ごとの勝負はヤマダさんの2勝1敗になりそうです(笑

 

さて、帰りの足でジークレフへ

ポット3つも試飲したので、おなかカポカポですが(笑

ジークレフさんは、なんだかんだ言って、普段買っている分と福袋とで

お店の紅茶商品はほぼ制覇しちゃっていますから

オータムナルだけ味見できればよいのです

 

そんなわけで飲んだのはゴパルダラ DJ273 clonal classic

お店の人の言い方では、クセの無い味とのことでしたが

クセが無いというより味が無い・・・

フラワリーな香りとサラっとした甘さ、渋みはあまり感じず

そのまま流れるように後味もなく消えていく

雑味はないので、平均点以上の出来ではあると思うものの

もう少し甘みが欲しいかなぁ、と思いました。

 

かなり迷ったものの、会社用には十分だと思ったので購入

もう一つ、セリンボン茶園DJ-301があったので

これのテイスティングパックを購入

 

全体的には、(リーフルの店員さんも言っていたのですが)

今年はセカンドフラッシュの評判があまりよくなかった分(?)

オータムナルは出来が良いものが多いようです

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福袋感想 1

まずはアミーゴスのものを3種類

 

オカイティ  2005オータムナル
やや苦味がある不思議な口当たり
発酵が浅いのか草の風味がして、ややフル-ティな香り
ダージリンらしい甘味、渋みも少しずつ感じるものの
他のセカンドフラッシュに比べてもコクは不足
茶葉を多めに使ってアッサリ入れて飲むと良さそう


サングマ  2005オータムナル
口にした瞬間は焼き芋や麦粉菓子のような香ばしい甘さを感じ
そのあとすっきりとした渋みがある
やはりコクは不足気味で、後味にちょっと苦味が残る
がぶがぶ飲んでいれば香ばしさが心地よい

 

ナムリン 2006 セカンドフラッシュ

口当たりはややキレのある味
セカンドらしいマスカテルフレーバーは十分にあり、

ナッツ系の香ばしさと、カモミールのような甘い香りをすこし感じる。
他のダージリンと比べると、バランスはなかなか良い、甘みがすこし足りない点が惜しい。

 

ここのお茶の場合、値段が他のところの1/3~1/10くらいなので↑の文章は評価甘めです。

ナムリンはその中でも高めの値段設定だったこともあり、さすがに良い味を出していました。

(ルピシア/旧レピシエで買うよりは確実にお得と思えるくらい)

 

それにたいして、オカイティとサングマは、発酵が甘いのか茶葉が不揃いなのか

やや雑味があり、(とにかく美味しいものを! と思う人には)オススメしにくいものでした。

それでも、しっかりダージリンの味はあるし、50g数百円の値段は

仕事中なんかにテキトーに消費する分としてはかなりお得かなぁ、と思いました。

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