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ああ偶数理論

10/11日 於 交流1ロビ

 

今日は反省する対戦が多かった。

まぁ・・・30時間近く寝てなければ仕方ないけど

黒番で上手く相手を偶数にはめたのに終盤で敗着を打つというのは

読みが浅いことに他ならない。

 

対 白ファロー氏

 

全棋譜

F5F6E6F4G5D6F3G6C7D7E3D3C4C3C6C5F7B5B4A3A5B3A4A6C8E8F8G8B7E2

F2H5H4H3B6A8D8B8E7G4A7D2D1C1F1C2E1G1G7H6H8G2H1H2G3H7B1A1A2B2

\ABCDEFGH
1○○○○○○○○
2●◇○○○○○●
3●○●●○○○●
4●○●●●○○●
5●○●●●●○●
6●○○●●●●●
7●○●●●●●●
8○○○○○○○●

21手目まで

F5F6E6F4G5D6F3G6C7D7E3D3C4C3C6C5F7B5B4A3A5
\ABCDEFGH
1++++++++
2++++++++
3○+○○●●++
4+○●●●●++
5◆●●●●●●+
6++○○○●○+
7++●○+●++
8++++++++

裏大量から外し進行に持っていったものの上手く受けられてしまい苦しい中盤

ここでA4なら負けたと思っていたところ白B3、ようやく互角に持っていけた

B3の後はA4A6C8と進み、C8にE8と(間違えて)受けてくれたため、左下で手得

B7を打って優勢

 

29手目まで

F5F6E6F4G5D6F3G6C7D7E3D3C4C3C6C5F7B5B4A3A5B3A4A6C8E8F8G8B7
\ABCDEFGH
1++++++++
2++++++++
3○○○○●●++
4○●○●●●++
5○○●●●●●+
6○+●○○●○+
7+◆●○+○++
8++●+○○○+

上辺右辺で小競り合いして、36手目 白A8

F5F6E6F4G5D6F3G6C7D7E3D3C4C3C6C5F7B5B4A3A5B3A4A6C8E8F8G8B7E2F2H5H4H3B6A8
\ABCDEFGH
1++++++++
2++++○●++
3○○○○●●+○
4○●○●○●+○
5○●●○○○●○
6○●○○○●○+
7+○●○+○++
8◇+●+○○○+

この瞬間C8>B8>E7と下辺を清算して白を詰めることができた

 

ああ、それなのにそれなのに・・・

51手目・・・

F5F6E6F4G5D6F3G6C7D7E3D3C4C3C6C5F7B5B4A3A5B3A4A6C8E8F8G8B7E2F2H5H4H3B6A8D8B8E7G4A7D2D1C1F1C2E1G1G7H6
\ABCDEFGH
1++○○○○○+
2++○●●○++
3○○●○○○+○
4○●○●○○○○
5○●●●●○○○
6○●○●●●○◇
7●●●●●●○+
8○○○○○○○+

右下で白にパスを強要できるので、この盤面は黒の偶数形

落ち着いて考えれば、まずB2は打たれてもかまわないことが分かる。

左上が奇数になれば手止まりを打てるので、その後H8でも白の偶数はまり

ということはこの場面でパスさせるより、一手あとにパスをさせるのが有効ということになり、打つべき場所は右上の空き(G2)であることが分かる。

 

_|‾|○ なんでH8に打ったんだ

 

 

対 白ふぁっとぼーい氏

全棋譜

F5F6E6F4G5D6F3G4G3H6C4E3D3H3C6C5D7E2F2D2F1D1H4H5E1C2C1C3E7F7

B1E8B3B6B4A4A5A6G8C8G7G6B5H2D8C7F8H8B8A8H7G2A7B7A3A2H1G1B2A1
\ABCDEFGH
1◇○○○○○○●
2○○●●●○○●
3○●○●○○○●
4○●○○○●○●
5○●●○○●○●
6○●○●○○●●
7○○○○●●●●
8○○○○○○○○

どうも裏大量は分からない

また序盤からやらかしてしまい超不利な37手目

F5F6E6F4G5D6F3G4G3H6C4E3D3H3C6C5D7E2F2D2F1D1H4H5E1C2C1C3E7F7B1E8B3B6B4A4
\ABCDEFGH
1+●●●●●++
2++●●●●++
3+●●●●○●○
4◇○○○○○○○
5++○○●○○○
6+○○○○○+○
7+++●○○++
8++++○+++

ここで、なんとかして右下の悪形を咎めて形勢を紛らわせたい。

ここで、もし白が余裕手のH2を放出したとして、「小山」というような形になることが予想される

すると、経験的に小山には星打ちが有効なので、G7を打ちたいところ。

ただし、いますぐに打ってしまうと中辺が返ってしまうので、E7の石が消えるか、F7を黒くしてから打ちたい。

なので、考える時間を稼ぐのと左辺の悪形を強調するためにA5>A6を交換し

G8でF7を黒くする

白C8でC6が返らなくなったのでB5で手得をしてG7へ打ち込む

 

43手目まで

\ABCDEFGH
1+●●●●●++
2++●●●●+○
3+●●●●○○○
4○●●○○○○○
5○●●●●○○○
6○○○○○●+○
7+++○○●◆+
8++○+○+●+

 

そして、ここからG6C8C7と手順に交換

構想どおりに進めることができ、やや有利な盤面

\ABCDEFGH
1+●●●●●++
2++●●●●+○
3+●●●●○○○
4○●●○○○○○
5○●●●○○○○
6○○○○○○○○
7++◇○○○●+
8++○●○+●+

ああ、それなのにそれなのに

 

ここから黒が勝つには白の逆偶数が必要

それがどこかといえば一つはH7のポイント

ただしH8F8の交換でF3が返り、白G2を打たれるので実はもう一手必要

その一手を手に入れるには左下が白から打てないのを咎めて、何とか3手打ちたい

するとA7を打ったときにB列が真っ黒で白がB7に打てないことを利用して

A7>A8>B7と打つことが出来れば左下で黒が3手打てることが分かる

そこまで読めれば、後は簡単、「B7を白に打たれてはいけない!」だけなので

C7の石を返さずにすむこの瞬間にB8が正解。

 

_|‾|○ 何でF8先に打ったんだろ・・・

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